他のサークルメンバーより上手くなりたい人必見!たった一つの意識で変わる、ドラムの演奏を上手く見せる方法!

こんにちは!

 

ゆうすけです。

 

今回は、たった一つの意識で

周りのドラマーから

頭一つ抜ける為の方法

をご紹介致します!

 

 

ドラムを初めてから数ヶ月、

ある程度叩けるようになって

きた方も多いと思います。

 

 

だけど、もちろん周りには

あなたより上手い人

がたくさんいますよね・・・

 

 

他人より上手くなりたい!

私が1番上手くなりたい!

と思うのは楽器やってる人

みんなが思う事だと思います。

 

 

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しかし、実際あなたより

ドラム歴が長い人に、

単純な技術では

すぐには勝てませんよね。

 

 

ですが、ビートを叩く時に

たったの事を意識するだけで

周りより上手く見せる方法

があります!

 

 

実は、この方法を知って実践

している人は、経験者の中でも

非常に少ないです!

 

 

次の練習からすぐ試せる事なので

実践して周りと差をつけましょう!

 

 

一般的な経験者は、

ただ普通に8ビートや4ビート

などのリズムが叩けます。

 

 

正直、テンポが一定なら

聞いていても、

何の違和感もないです!

 

ですが、そこで2拍目、4拍目の音に

アクセント(強弱)

を置いて、

少し強めに叩いてみて下さい!

 

 

そうすると

ビート感が強調され、聴いている人が

ノリやすい!気持ちの良い

ドラムが生まれるんです!

 

 

なぜかと言うと、

あなたが普段聴いている

現代のロックやポップスなどの

音楽は主に・・・

 

バックビートと呼ばれる

と言うものが基本になっています。

 

バックビートとは、

先程の2拍目と4拍目にアクセント

を置くことです。

 

*ドラムの場合はスネアドラムが

来ることが多いですね!

 

 

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*8ビートの場合

 

 

 

そして、あなたも含め、

現代の曲を聞いている人のほとんど

は、自然と2拍目、4拍目で

無意識でリズムにノっているんです!

 

あなたが普段、曲を聴いている時を

思い返してみて下さい。

 

スネアドラムの位置でリズム取ったり

してませんか?!

 

 

では、あなた=ドラマーがそこに

アクセントを置いて強調してみて

はどうでしょうか?

 

みんなノリやすく

なりますよね!

 

 

具体的なやり方としては、

スネアドラムを思いっきり強くして

強弱を付けるのではありません!

 

強くしなくてもいい所を

弱く叩いて、

強弱の振り幅を大きく

できるように意識して下さい!

 

 

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*ビートが変わっても同じです。

まずはスネアドラムの位置で

アクセント付けれるようになりましょう!

 

 

そうすれば、自然と

強弱のついたドラムが

叩けるようになります!

 

 

 

すぐ試せると思いますので、

早速、明日の曲の練習に取り入れて

みましょう!

 

ライブでも出来るようになれば

聴いている人を

ノらせる事ができる

ドラマーになります!

 

 

周りよりも少し上手いドラマー

になれますよ!