他のドラマーよりリズム感がない・・・と諦めてしまっている方へ ドラム無しでリズム感を養う!自宅で出来る簡単な練習方法
こんにちは!
ゆうすけです。
今回は、リズム感が無いと
思っているあなたにやって欲しい!
自宅で出来る
簡単な練習法
をご紹介致します!
あなたは普段、自分の演奏
を聴いた事ありますか?
聴いた事ある方は分かると
思いますが・・・
客観的に聞くと、自分が思ってる
よりも上手く叩けていない事
って多いんです!
多くは、リズムが崩れている
フィルインがモタついている
こう言った事が理由です。
なぜこんな事が起こるかと言うと
あなたが自分で思っているよりも
裏拍のリズム感が養われてない
からです!
みんな普段、表拍は感じて聴いたり
叩いているので慣れているけど、
普段から裏拍を感じている人なんて
そうそういないですからね(笑)
つまり慣れていないんですよ!
しかしみんながやっていない
裏拍を感じることに慣れれば、
格段にリズム感が良くなります。
ほかのドラマーと違う練習をして
リズム感に差をつけましょう!
まず、なぜ裏拍がそんなに大事か
と言いますと、音楽(リズム)は基本
拍と言うもので構成されています。
さらに拍には、表拍、裏拍があります。
1・2・3・4と4カウント数えた内
これは全て表拍です。
*メトロノームが鳴っている所と言えば
イメージ付きやすいと思います!
裏拍はこの間の事です!
1・2・3・4の内、[・]の箇所です。
数え方として代表な
「イチとーニーとーサンとーヨンとー」
で言う、「とー」の部分です。
この裏拍の部分が疎かになると
全体の拍、
自体も不安定になってしまいます。
なので、ここを鍛えましょう!
と言う話ですね。
鍛え方は簡単です。
①メトロノームを適当なテンポで
鳴らします。
(最初は遅いテンポがおススメです)
②メトロノームがなっている間で
手を叩きます。
③これを同じテンポで1分間続けます!
普段は、メトロノームが鳴っている所
に合わせていると思うので、
最初は普通に難しいと思います!
たくさんやって慣れましょう!
僕もドラム初めたての頃から
7年近くやってきております!
未だにずれることありますが(笑)
慣れてきた頃には
あなたのリズム感は、
格段にレベルアップしてますよ!
①〜③を1セットとして
まずは1日、5セットやってみましょう!
*テンポはセット毎に変えても大丈夫です。
リズムキープで悩んでいる方へ!普段から続けるとリズム感が格段に上がる練習方法!
こんにちは!
ゆうすけです。
リズムキープが
得意になる為に
近道となる基礎練習
をご紹介致します!
ドラム初めたばかりの方も
すでに数年やっている方も
必ず通る壁は、
リズムキープです!
リズムキープができないと、
バンドメンバーが
合わせづらい
ですよね・・・
バンドでやる以上、
難しい事ができるドラマーより、
リズムが安定している
ドラマーの方が格段に重宝されます!
メンバーから
下手くそだな〜って
思われたくはないですよね?!
楽器やっている人はみんな
「私の方が上手い!」って言われたい
と思います。
そんなあなたの為に
普段から続けると
リズムが格段に安定しやすくなる
チェンジアップ
と言う基礎練習をご紹介致します!
まず、リズムが崩れやすい箇所
はどこが多いと思いますか?
それは、
リズムの変わり目です!
例えば、4符音符で叩いてた所から
8符音符に変わったり、
16符音符で叩いてた所から
3連符に変わったりする箇所ですね!
初心者の方は特に
まだ各音符に慣れていないので
曲の中で変わると、リズムが崩れて
一定のテンポで叩けない方が多いです。
なので、
各音符が変わっても一定のテンポで
叩けるようになれば・・・
リズム感を養うこと
ができ、結果、
リズムキープが格段に
しやすくなるんです!
それでは、その
チェンジアップの練習方法を
お伝え致します。
①メトロノームをテンポ60で鳴らして
4符音符で叩きます。
分からない方は下の図を
参考にして下さい!
※スネアで出来るとベストですが
無ければ練習パッドや自分の膝
でもOKです!
②4小節やったら、8符音符に
変えます!
単純に叩く数を2倍にします!
③これも4小節終われば、
3連符に変えます!
ここは皆さん、モタつきやすい
所なので、特に注意して下さい!
④このように徐々に音符の数
を増やしていきます!
4符→8符→3連符→16符→6連符
必ず意識するのは
一定のリズムで
出来ること!
慣れて来たら、
6連符→・・・→4符と
順番を逆にしたり
テンポを速くして、
挑戦してみて下さい!
これに慣れれば、
曲の中でリズムが
変わっても対応できる。
=リズムキープが
得意になります!
数回やっただけでは変わりません!
毎日少しでも良いので続けて下さい!
プロとかでも毎日続けてるって話
を聞くので、あなたが好きなバンド
のドラマーもきっとやってます!
まずは出来るテンポで
1日3分間繰り返し
行ってみて下さい!
他のサークルメンバーより上手くなりたい人必見!たった一つの意識で変わる、ドラムの演奏を上手く見せる方法!
こんにちは!
ゆうすけです。
今回は、たった一つの意識で
周りのドラマーから
頭一つ抜ける為の方法
をご紹介致します!
ドラムを初めてから数ヶ月、
ある程度叩けるようになって
きた方も多いと思います。
だけど、もちろん周りには
あなたより上手い人
がたくさんいますよね・・・
他人より上手くなりたい!
私が1番上手くなりたい!
と思うのは楽器やってる人
みんなが思う事だと思います。
しかし、実際あなたより
ドラム歴が長い人に、
単純な技術では
すぐには勝てませんよね。
ですが、ビートを叩く時に
たった1つの事を意識するだけで
周りより上手く見せる方法
があります!
実は、この方法を知って実践
している人は、経験者の中でも
非常に少ないです!
次の練習からすぐ試せる事なので
実践して周りと差をつけましょう!
一般的な経験者は、
ただ普通に8ビートや4ビート
などのリズムが叩けます。
正直、テンポが一定なら
聞いていても、
何の違和感もないです!
ですが、そこで2拍目、4拍目の音に
アクセント(強弱)
を置いて、
少し強めに叩いてみて下さい!
そうすると
ビート感が強調され、聴いている人が
ノリやすい!気持ちの良い
ドラムが生まれるんです!
なぜかと言うと、
あなたが普段聴いている
現代のロックやポップスなどの
音楽は主に・・・
バックビートと呼ばれる
と言うものが基本になっています。
バックビートとは、
先程の2拍目と4拍目にアクセント
を置くことです。
*ドラムの場合はスネアドラムが
来ることが多いですね!
*8ビートの場合
そして、あなたも含め、
現代の曲を聞いている人のほとんど
は、自然と2拍目、4拍目で
無意識でリズムにノっているんです!
あなたが普段、曲を聴いている時を
思い返してみて下さい。
スネアドラムの位置でリズム取ったり
してませんか?!
では、あなた=ドラマーがそこに
アクセントを置いて強調してみて
はどうでしょうか?
みんなノリやすく
なりますよね!
具体的なやり方としては、
スネアドラムを思いっきり強くして
強弱を付けるのではありません!
強くしなくてもいい所を
弱く叩いて、
強弱の振り幅を大きく
できるように意識して下さい!
*ビートが変わっても同じです。
まずはスネアドラムの位置で
アクセント付けれるようになりましょう!
そうすれば、自然と
強弱のついたドラムが
叩けるようになります!
すぐ試せると思いますので、
早速、明日の曲の練習に取り入れて
みましょう!
ライブでも出来るようになれば
聴いている人を
ノらせる事ができる
ドラマーになります!
周りよりも少し上手いドラマー
になれますよ!
アップテンポのカッコいい曲が叩きたい初心者の方の為に!プロもやってる!速い曲を叩けるようになる為のとっておきの方法
こんにちは!
ゆうすけです。
今回は、速い曲を安定して叩ける
ようになる為の裏技的な奏法を
ご紹介致します!
まず、皆さんせっかくドラム
初めたのだからカッコいい曲を
叩きたいですよね?
ただカッコいい曲って
テンポが速い曲多くないですか?!
やりたい曲があっても速いだけで
「これは無理だ・・・」
と諦める人多いと思います。
*僕も最初そうでした!
UVERworldさんの「SHAMROCK」
を叩きたいと思ってましたが
初心者当時は諦めました笑
でも初心者の方でも
テンポの速い曲が出来る
ようになる方法があれば、
習得したいと思いませんか。
今回はその方法をご紹介します!
なぜ速い曲が苦手な方が多いか
というと、単純に・・・
手が追いつかない
からです。
力づくに筋肉任せに叩いても
安定しない、長く持たない。
楽に速く叩けるようになること
が必要なのです!
その為に使用するのが
アップダウン奏法です!
聞いた事ある方も多いと思いますが、
簡単に言うと、
アップとダウンで1回ずつ叩く
と言う事です。
スティックひと振りの動作には
上げる、下ろす
と言う動作があります。
つまり、
通常ひと振りで、1回叩く動作で
2回叩くと言う事です!
1回しか叩けない動作で
2回叩ければ、かなり省エネ!
速い曲にも対応できるように
なります。
*プロもみんなこれ使ってます!
それでは、
アップダウン奏法の練習方法
をご紹介致します!
①スティックを大きく
振りかぶって、振り下ろします。
これがダウンです!
②振り上げる時に
スッと力を抜きます。
自然とスティックの先端が
下りて、打面に当たります。
*必ず音がなるように意識
してください!
小さい音でOKです。
これがアップです!
③最初はゆっくりから
①→②を繰り返します!
テンポ良くできるようになれば
どうでしょうか?!
一振りしかしていないのに
2回叩けていませんか。
これをスムーズかつ安定して
できるようになれば、
テンポの速い曲も、楽に
できるようになります!
まずは、1分間を1日に3セット
やってみてください!
ドラムセットが変わるといつものようにプレイできない初心者ドラマー必見!どこでも安定したプレイができる正しいイスの座り方
こんにちは!
ゆうすけです。
今回は・・・
安定したプレイができる
正しいイスの座り方
をご紹介致します!
初心者でドラム初めばかりの
そこのあなた!
特に意識せず、なんとなく
イスに座って演奏してませんか?
しかも
スタジオのドラムって
いろんな人が使うので、毎回、
イスの高さが違ったりしますよね?
「なんかいつもと違う
感じがするな〜」
と思いながらも演奏始める。
結果、思うようなプレイができない!
なんて経験あるんじゃないでしょうか。
正しい座り方や位置を知らず
自分のセッティング方法を
知らないと・・・
せっかく
一生懸命、たくさん練習を
してきたとしても、
バンド練習やライブで
十分に練習の成果を
発揮できません!
だからこそ、
いつ、どのドラムセットでも
自分の力は十分発揮
したいですよね!
なので、今回は
正しいイスの座り方と
イスのセッティング方法を
ご紹介致します!
必ず実践して
練習の成果を本番で発揮
できるようなドラマー
になりましょう!
そもそもなぜイスの座り方が
プレイにそんなに影響するの?
と思った方多いと思います。
それは、座る位置、高さによって
足の動かしやすさ、
体の動かしやすさ
が変わってくるからなんです!
座る位置が悪いと、
足が動かしづらい=バスドラが安定しない
イスの高さが合ってないと、
体の重心がブレる=手足が動かしにくい
*自転車のサドルと同じです!
高いと安定しず、低すぎる漕ぎにくい
ですよね。
結果、プレイが安定
しにくくなります。
そうならない為にも
これからご紹介する方法を
まず試してみてください!
・イスの座る位置
イス全体の3分の1程度の位置に
座ります。
図の位置くらいに浅く座って
みてください!
足がとても
動かしやすくなります!
*深く座るとパワーは出ますが
初心者の方は、ももの動きが
制限されて自由に動かしにくいです。
・イスの高さ
目安は、ペダルを踏んでかかとを
上げた時、膝の内側の角度が90度
になるように高さを調節します。
腰の位置が高すぎず、低すぎず
重心が安定し、
体が安定します!
まずは、次の練習の時に
これを実践して試してみて下さい!
叩きやすさが
変わると思います!
これが基本なので、
しっくり来ない方は、多少位置を
変更して、自分のセッティングを
見つけましょう!
こんな簡単に!?サークルメンバーから遅れを取っているドラム初めたての初心者さんへ!たった1時間で安定した8ビートが叩けるようになります。
こんにちは!
ゆうすけです。
今回は、8ビートの叩き方
がよく分からなくて安定して
叩けない方が
3つのSTEPで簡単に8ビートが
叩けるようになる為の方法
をご紹介いたします!
これを実践すれば
8ビートの叩き方がいち早く理解
でき、
同じサークルの初心者の中で
1番早くかつ
安定して叩ける
ようになります!
反対に、知らないままでいると
いつまで経っても叩けず
「まだ叩けないの・・・」
とサークルのメンバー
に言われてしまいます。
8ビートって、日本や海外で
流行っているロックやポップス
と呼ばれる曲のほとんどに含まれて
いる基本のビートなんです!
《代表的な楽曲》
・夜に駆ける(YOASOBI)
・僕のこと(Mrs.GREEN APPLE)
なので、8ビートをしっかりと習得
して、自分の好きな曲をいち早く
叩けるようになりましょう!
あなたは、練習する時
(右手・右足・左手)
をいきなり一度に動かそうと
練習しようとしてませんか?
もちろんひたすら出来るまで
繰り返し、体に覚えさせるのも
ありですが・・・
基礎が出来上がっていない初心者
うちには、
時間がかかって
仕方がありません。
なので、手足の動きを
一旦バラバラにして理解
しましょう。
そうすれば、
難しい事なんて
ありません!
それでは、
8ビートができるようになる
為の3STEPを
ご紹介致します!
⑴ スティックを持っている右手
でハイハットを8回叩きます。
⑵ ⑴の動作に慣れてきたら
繰り返しながら、
①番、⑤番
でバスドラムを踏みます。
⑶ ⑵の動作に慣れてきたら・・・
繰り返しながら、最後に
③番、⑦番
にスネアドラムを叩きます!
このように、手足それぞれ
叩くタイミングを別々に理解し、
組み合わせていけば、
思ったより早く8ビートが
叩けるようになってます!
ドラムに触れない時は、
まず家でエアドラム、
イメージトレーニングで
やってみましょう!
ここで周りと差がつく!バスドラのダブルキック 効率の良い足の動かし方とどこでも出来る練習方法
こんにちは!
ゆうすけです。
今回は、バスドラのダブル
が上手く出来ない方の為の
効率的な足の動かし方を
ご紹介致します!
これを実践すれば、バスドラ
のダブルキックができるようになり、
周りから「上手だね!」
と言われるようになります。
逆に、出来ないままの
あなただと、いつまでも
「初心者っぽい...」と
周りに思われたままになります。
初心者の方の多くが
最初につまずくのは、
ダブルキックなんです!
必ず出来るようになって
周りと差を付けられるように
なりましょう!
あなたは、足の筋肉や
力がないと、
ダブルキックは綺麗に出来ない
と思っていませんか?
実は、足の動かし方
次第で思ったより簡単に
ダブルキックが出来る
ようになります!
ペダルってバネが付いてて
踏むと跳ね返って来ますよね?
それを上手く利用すれば、
筋肉や力なんて要らないんです!
なので、
ペダルの跳ね返りを利用する
為の足の動かし方と練習方法
をご紹介致します!
①足のつま先に力を入れて
かかとが自然と上がるように
します。
②そのままつま先で地面を
蹴り上げて、足が全体が
地面から離れた状態を作ります。
③最後に下ろす時は、
かかとからつま先の順
に地面に着くように意識します。
④ ①から③をダブルキックを
やるように2連続で繰り返します!
地上でこの動作をする事に
慣れれば、
ペダルの上で同じ動作をした時
格段に楽に
なってますよ!
「地上の方がキツイ...!」
と、きっと思えます。
僕は、授業中に右足だけ
動かして静かにコソッと
やってました!笑
※ちなみにこれは
アップダウン奏法という
踏み方の練習の方法です!
椅子に座って勉強や食事
をしている時などの合間に
少しずつこまめにやってみて下さい!