速い曲が苦手なドラム歴3ヶ月の方へ!疲れにくいスティックの持ち方

こんにちは!

 

ゆうすけです。

 

今回は、速い曲でも疲れない

スティックの持ち方

をご紹介致します!

 

 

これを習得すれば、

速いテンポの曲も出来るように

なり、バンドメンバーから

頼られるドラマーになれます!

 

 

反対にこれを実践せず

今のままのあなただと

このテンポは、

「あの子には無理

だろうな...」

と思われてしまいます。

 

 

スティックの持ち方から

見直して、

周りから頼られるドラマー

になりましょう!

 

 

 

あなたは、テンポの速い曲や

打数が多い曲で、

「手が痛い、疲れて

追いつかない...」

 

 

こんなの出来るわけない!

と思ったことはありませんか?

 

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ドラム歴3ヶ月のあなたは

少し慣れて来て、速い曲に挑戦し

演奏始めは上手くできてる!

 

って思っても

段々と手が疲れてくる!

手が追い付かない!

結果、バンドでズレてしまう。

 

と感じたことがある方

多いんじゃないでしょうか?

 

 

実は、

スティックの持ち方を見直せば

疲れにくくなるんです

 

なぜなら、

持ち方が正しくないと

腕全体に力が入り、上手く手首

を使った動きができないです!

 

 

上手く手首を使うことで

最小限の力でスティックを

動かせるので、

疲れにくくなります!

 

 

なので、

上手く手首を使える

スティックの持ち方を

ご紹介します!

 

 

①人差し指と親指でつまむ

ようにスティックを持ちます。

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②残りの指は添えるように

握ります。

 

※卵をそっと握る時の

ようなイメージ

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③スティックを構えた状態から

手の甲が上に来るように

手首をひねります

 

※ドアノブを回す時の

ようなイメージ

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この状態から力をスッと抜くと

スティックの重さで、

先端が自然と落ちると思います。

 

 

この持ち方で普段の練習を

行えば、無意識のうちに

手首を使った叩き方

が出来るようになります!

 

 

今すぐ出来ると思いますので

次の練習から

やってみて下さい!